歯が1本もない方も
1度の治療で歯が入る
「オールオン4」という
インプラント治療
従来の治療法では、失っている歯が多くなるほど経済的・身体的負担が大きくなってしまいますが、オールオン4ならば費用や治療期間、手術回数を軽減し、インプラント固定の連結した歯が治療当日に装着することも可能です。
オールオン4
は
このような方
におすすめしています
解放されたい
ボロボロ
予算を抑えたい
食事を楽しみたい
終えたい
解放されたい
ボロボロ
予算を抑えたい
食事を楽しみたい
終えたい
オールオン4とは
オールオン4とは
オールオン4は、上顎あるいは下顎の全ての歯を最小4本のインプラントで支える治療法です。ポルトガルの首都リスボンの歯科医師であるDr.Paulo.Maloが考案した手法で、安定性の高いインプラント治療として日本をはじめ世界各国で行われています。当院では、歯がボロボロになってしまった方、多くの歯を失った方、総入れ歯の方へオールオン4をおすすめしています。
オールオン4の特徴
軽減できる
少ない
リスクが少ない
仮歯が入る
従来のインプラント治療では、片方の顎で6〜14本ものインプラントを埋入します。これだけの本数を埋入するとなると高額な治療費がかかり、インプラントを埋入できるだけの顎の骨も必要となります。骨が不足している場合は骨移植が必要ですが、骨移植は手術侵襲が大きく、術後に腫れや感染症、痺れなどの合併症が生じることもあります。
オールオン4の場合はインプラントの埋入本数が少ない分、費用も抑えることが可能です。手術は1回のみ、基本的に骨移植は行わないため合併症のリスクも低く、最短で手術した当日から噛めるようになります。
オールオン4治療の流れ
-
- 検査・診断
- 問診、口腔内外の審査、レントゲン審査、CT検査などを行い治療計画を立てます。インプラント分析ソフトでX線CTの画像データを詳細に検討し、インプラントを埋入する部位の骨の幅・高さ・質が即時荷重に適切かどうかを診断します。
flow01
-
- 術前のシミュレーション
- パソコン上での綿密な治療計画をもとに、手術の時に用いるサージカルテンプレートを作ります。このサージカルテンプレートや、ナビゲーションシステム「X-GUIDE」を使用し、パソコンで計画した通りに手術を行います。
flow02
-
- 手術当日
- インプラント手術当日、計画通りに顎の骨に人工歯根を埋入し、アバットメントや仮歯を取り付けます。約3ヶ月ほど様子を見てから最終的な歯を作成し、装着します。
flow03
オールオン4手術後の
食事について
舌や頬粘膜を噛んでしまう恐れがあるため、手術当日は麻酔が切れるまで食事はできません。術後2～3日の間は、原則やわらかいもの(おかゆ、スープ、豆腐など)を食べるようにお願いしています。また、仮歯期間も普通に食事はできますが、術後1ヶ月を過ぎるまでは固い食べ物は避けましょう。
オールオン4の症例
case.1
case.2
(抜歯即時インプラント埋入手術および仮歯の作成)
case.3
義歯が煩わしい
インプラント治療をご希望される方へ
インプラント治療は、インプラント体（人工歯根）を顎の骨に埋入させることで人工歯根とし、その上に人工歯を装着することで失った歯を補う治療方法です。
オールオン４・６は、片顎に４～６本のインプラントを埋入し、10～12本の連結した歯を装着する治療法、ザイゴマインプラントは、ザイゴマ（頬骨＝ほっぺたの骨）にインプラントを埋入する治療法です。
※手術料とセラミックの歯を含む
※１本あたりの価格
※手術料とセラミックの歯を含む
※１本あたりの追加費用
※ 術前から術後約１年分のレントゲン・CT（何回でも）
（ナビゲーション手術）
※症状や治療部位、骨量等によって費用が異なる場合があります。